2009年 10月 20日
畑尾和美 朗読会
先週の土曜日の朗読会。
想像以上に、楽しくて、とてもいいイベントでした。
畑尾和美さんとは、久々の再会で、また心がポカポカしました。
お話をしていると、共通のものがたくさんあって、考え方も
なんだか似ていて、なんで、今までに出会っていないのに、
一緒なんやろうなあとい疑問がわくくらい、近い人。
まだ今回で、2回しか会っていないのにね。
そんな和美さんの朗読会。

はじまると、びっくり。
やっぱり、ステージ上では、大きな声がさらに大きくなり(笑)、
話し方が、とてもうまい。
朗読だけの会というのは、私は初体験だったのですが、
観ている人達は、文章は渡されるのではないので、
じっくりと耳をかたむけて、一言一言にものすごく集中して聞くのです。

朗読だけで、一時間。
普通の人ならきっと、もたないだろうな。
それだけの時間、みんなを惹きつけて、とりこにして、世界に入りこませて
しまう和美さん。
とっても近い人だけど、ステージにあがった和美さんは
りんとした雲の上の人でした。

お話する内容は、その場所に合わせて、和美さんが、選ぶそうです。
和美さんの詩、ことばは、空想じゃなくて、毎日のこと、暮らしを
見つめて、正直そのまんま書いてあります。
ノンフィクションです。
そのまんまの和美さんの感じる世界がとても心地がよくて、
愛にあふれています。
まるで、漫画のようなおもしろい家族を頭の中で、くっきりと絵に
なるように、細かく伝えてくれたり、だれでも、やってしまうような
へんてこな見栄みたいなのを見破られたのを、おもしろおかしく
お話してくれたり。
さすがは、お笑いの関西人ですなあと思わせてくれるような
構成だけど、やっぱり、芯に彼女が私達に伝えたい、優しい気持ちが
200パーセントくらい伝わってきて、私も、そうありたいと
強く思いました。
みんながアンケートを書いてくれている時に、
大口で笑いあう私達。

今回の朗読会の為に用意したお茶。
「ぽかぽか茶」

和美さんのあったかい優しい心はみんなをポカポカさせてくれるので、
身体もあたためてくれるプーアール茶。
そこへ、うちの畑でとれたナツメを甘いシロップで煮てトッピング。
秋の香りを金木犀でそえました。
夜は、和美さんとここさんと私の3人で、合宿だったので、
まず、おいしい味噌カツやさんでがっつり食べて
おうちへ帰ってから、お菓子を囲み、ガブガブと寅年オンナ3人で
酒盛りしつつ、たくさんしゃべって笑いました。
日曜日の朝は、モーニングを体験しようということで、
3人でモーニングへ行き、和美さんをびっくりさせて満足し、
お店へ向かいました。
日曜日も一日お店にいてくれたので、会いに来てくれた人達も
何人かいて、うれしかった。
和美さんは、みんなに会わせたい自慢の人だから。
そして、とうとう、搬出の時間。
あっという間の3週間。
京都と岐阜は近いようで遠いようないいくらいの距離。
出会えて、本当によかったです。
そして、この子がお店に残りました。
私にとってもとても大切な言葉です。

04.08.wed
出会いの糸が手元に降りてきた。偶然、降ってきた訳ではない。
私のためにたくさんの働きかけをしてくれた人たちのおかげ。
想像以上に、楽しくて、とてもいいイベントでした。
畑尾和美さんとは、久々の再会で、また心がポカポカしました。
お話をしていると、共通のものがたくさんあって、考え方も
なんだか似ていて、なんで、今までに出会っていないのに、
一緒なんやろうなあとい疑問がわくくらい、近い人。
まだ今回で、2回しか会っていないのにね。
そんな和美さんの朗読会。

はじまると、びっくり。
やっぱり、ステージ上では、大きな声がさらに大きくなり(笑)、
話し方が、とてもうまい。
朗読だけの会というのは、私は初体験だったのですが、
観ている人達は、文章は渡されるのではないので、
じっくりと耳をかたむけて、一言一言にものすごく集中して聞くのです。

朗読だけで、一時間。
普通の人ならきっと、もたないだろうな。
それだけの時間、みんなを惹きつけて、とりこにして、世界に入りこませて
しまう和美さん。
とっても近い人だけど、ステージにあがった和美さんは
りんとした雲の上の人でした。

お話する内容は、その場所に合わせて、和美さんが、選ぶそうです。
和美さんの詩、ことばは、空想じゃなくて、毎日のこと、暮らしを
見つめて、正直そのまんま書いてあります。
ノンフィクションです。
そのまんまの和美さんの感じる世界がとても心地がよくて、
愛にあふれています。
まるで、漫画のようなおもしろい家族を頭の中で、くっきりと絵に
なるように、細かく伝えてくれたり、だれでも、やってしまうような
へんてこな見栄みたいなのを見破られたのを、おもしろおかしく
お話してくれたり。
さすがは、お笑いの関西人ですなあと思わせてくれるような
構成だけど、やっぱり、芯に彼女が私達に伝えたい、優しい気持ちが
200パーセントくらい伝わってきて、私も、そうありたいと
強く思いました。
みんながアンケートを書いてくれている時に、
大口で笑いあう私達。

今回の朗読会の為に用意したお茶。
「ぽかぽか茶」

和美さんのあったかい優しい心はみんなをポカポカさせてくれるので、
身体もあたためてくれるプーアール茶。
そこへ、うちの畑でとれたナツメを甘いシロップで煮てトッピング。
秋の香りを金木犀でそえました。
夜は、和美さんとここさんと私の3人で、合宿だったので、
まず、おいしい味噌カツやさんでがっつり食べて
おうちへ帰ってから、お菓子を囲み、ガブガブと寅年オンナ3人で
酒盛りしつつ、たくさんしゃべって笑いました。
日曜日の朝は、モーニングを体験しようということで、
3人でモーニングへ行き、和美さんをびっくりさせて満足し、
お店へ向かいました。
日曜日も一日お店にいてくれたので、会いに来てくれた人達も
何人かいて、うれしかった。
和美さんは、みんなに会わせたい自慢の人だから。
そして、とうとう、搬出の時間。
あっという間の3週間。
京都と岐阜は近いようで遠いようないいくらいの距離。
出会えて、本当によかったです。
そして、この子がお店に残りました。
私にとってもとても大切な言葉です。

04.08.wed
出会いの糸が手元に降りてきた。偶然、降ってきた訳ではない。
私のためにたくさんの働きかけをしてくれた人たちのおかげ。
by yucchoro
| 2009-10-20 14:03
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